妄想鉄道研究所

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toratora.wikiは2023年3月31日をもってサービスを終了します。

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1.本Wikiについて

 このWikiは、作者Panzerfalconの、鉄道に関する構想、架空鉄道などを記載する私的Wikiです。管理者のみ編集できます。

 実在する会社名等が各項目内に登場していますが、それらは全て現実世界とは無関係です。本Wikiの内容についてそれら企業に問い合わせるなどの常識外の行為は厳に慎んでください。

 2015.10.10 管理人:Panzerfalcon

2.コンテンツ

京成高砂駅高架化
2020.11.02開設。京成高砂駅を如何にして高架化するかを考察します。
京急品川駅改良
2020.10.30開設。泉岳寺~新馬場間の連続立体交差化事業の施工ステップを推測します。
2021.05.01には公式のステップに基づいた京急品川駅改良Version2をリリースしました。
妄想・なにわ筋新線
2017.07.03開設。なにわ筋新線を中心とした、関西圏における妄想を展開します。
2021.05.05に、公式の計画に基づいた妄想・なにわ筋新線Version2をリリースしました。
富士山麓鉄道
2016.01.16開設。富士山麓を一周する観光鉄道をでっち上げます。
ホテルトレイン(一応完結)
2015.10.10開設。「移動する宿泊施設」をコンセプトに、夜行運転を行わない寝台車両・列車を妄想します。
妄想・首都圏
2015.01.17開設。首都圏のJRの配線改良を伴う妄想案を集めました。
新・京王電鉄(一応完結)
2011.12.11開設。京王電鉄をベースに、本線・井の頭線の直通と三線区間を取り入れた妄想鉄道です。
寝台車両の車庫(一応完結)
2011.05.29開設。JR西日本285系等をベースとした寝台電車585系を妄想します。
成田~羽田短絡線(一応完結)
2010.04.18開設。押上~泉岳寺間の短絡線開通後の京成・京急他各線のダイヤを妄想します。
総武・京葉短絡線(一応完結)
2007.06.10開設。総武線と京葉線を短絡する路線を妄想します。
二階建車両の車庫(一応完結)
2007.03.24開設。特急用から通勤用まで、実用的なものからゲテモノまで、筆者が妄想した二階建車両をご紹介します。
九州スーパー特急(一応完結)
2007.02.10開設。九州北部を横断する狭軌高速線を妄想。1ページのみで完結することを目指しました。
上越スーパー特急(一応完結)
2006.09.17開設。上越新幹線が狭軌の高速新線であったら…という妄想です。

3.所長室

妄想鉄道研究所は2023年3月31日をもって閉鎖します

toratora.wikiのサービス終了と共に、当研究所も閉鎖することにしました。南西急行電鉄研究会の姉妹サイトとして活動しておりましたが、個人的にもいろいろありまして、閉鎖の判断にいたりました。なお、筆者たるpanzerfalconは別名義で「たこぶつの家計簿アプリ研究所」も主宰しており、こちらは継続してまいりますのでよろしくお願いします。これまでのご愛顧、誠にありがとうございました。

更新日時: 2023-03-08 20:39:17

サイトの容量オーバー?

本日、南西急行電鉄研究会の方で、あるページの修正を試みましたところ、「サイトの容量オーバーで保存できません」とのエラーメッセージが返ってきました。重たいページを削除しても同様。かなり状況がマズいです…

更新日時: 2022-09-25 16:05:22

動画コンテンツとしての寝台列車

 現在、定期運転されている寝台列車はご存じのとおり「サンライズ瀬戸・出雲」のみですが、この列車、いろいろな使い道があるので数多くの動画配信のネタになっています。

 それにより寝台列車の旅の魅力が広く知られるようになったわけですが…こういう時代の変化を受けて、もう一系統、定期運転の寝台列車が望まれるところです。たくさんあると希少性が失われてしまいますが、さすがに現状のサンライズだけでは少なすぎるでしょう。

 ただ、寝台列車は夜間の保守作業間合を大きく損ない、それが運転コストの高さにつながるので…日によって複数のルートを選択できる系統が望ましいかと思います。

 となると、

  • 東京→上野→水戸→仙台→盛岡→青森
  • 東京→上野→宇都宮→仙台→盛岡→青森
  • 東京→上野→高崎→新潟→秋田→青森

 のように、曜日ごとに経路を変えて運転するのがいいかな…

 ダイヤを極力既存の貨物列車に近づけて設定すれば、保守作業間合をそんなに痛めることもないはずです。

 動画配信のネタのために列車を運転する、という新しい発想が必要になる時代です。東北地方の観光活性化にも一役買うのではないでしょうか。

更新日時: 2022-08-21 21:15:22

京急品川駅改良工事の公式案について

 えー、京急品川駅改良ですが、このページを公開した2020/11/01から2週間も経たないうちに、こちらのページで施工方法に関する資料が公開されていたのを本日発見いたしました。筆者の予想は全くの大外れです。簡単に言えば↓のとおりです。

現品川駅の北側の引上線など
下り線を東側に構築した仮線に切換→引上線2線を仮設高架上に構築し切換→本設備に切換(上り線は現在線を使用)
品川駅
高架上の設備は全て工事桁で仮受け→その下で地平2面4線のホームを一気に作る→上下線を一撃で切換
北品川駅
上り線を仮線化→仮駅を構築→新駅を建設→新馬場方の切換口は上下線を一撃で切換

 京急側は工事期間中の折返し機能の縮退は一切認めなかったようですね。特に品川駅北側は大規模な線路切換を2回実施するため、大きなコストを要します。ただし、用地はある(一時的にJRから借りられる)ので、金と人員を大量に投入して、短期間に施工してしまおうというものです。

 筆者が想定したのは、下り線を先行して切り換え→下り線地平ホーム使用開始→上り線ホーム構築→上り線切り換えという順当な手順であり、工事期間中の機能縮退を認めるというものでした。多分コストは筆者の想定の方が少ないでしょうが、工期は長くなったでしょう。

 すでに公的に決まってしまった内容を急いでこのサイトに転記しても仕方が無いので、いずれそのうちに切り換えステップの概略を図版化してこのテーマを締めたいと思います(京急品川駅改良Version2をご参照ありたく)。 

更新日時: 2021-05-03 15:31:15

妄想・なにわ筋新線について

 妄想・なにわ筋新線ですが、リアル世界での計画がだんだん明らかになってまいりました。

  • 南海新難波駅(仮称)は上下二層式
  • そこから南海新今宮駅に至るルートは、地下から高架へ立ち上がる区間で既存の道路を分断し、南海本線と複線同士が合流する形となるらしい
  • 北梅田と仮称していた駅は(おおかたの予想どおり)大阪駅と一体運営されることになる
  • JR西日本と南海電鉄でなにわ筋新線用の車両の仕様を合わせる(これでホームドアの問題を一挙に解決する)

 一方、決定/内定しているはずだが未だ不明な点としては、

  • 南海高野線との接続(おそらく新今宮駅の南側で南海本線と高野線との間に渡り線を設けるか、17m車の問題もあるのでスパっと諦めるか)
  • 大阪地下駅の線路配線(2面4線としか判っていない)
  • 同様にJR難波駅の配線

 今後決定される点として

  • 阪急が整備する十三接続線との関連

 等があるでしょう。さらに、なにわ筋新線とはあまり関係ありませんが、

  • 西九条駅で貨物線から環状内回り線に直接転線できる渡り線の整備(これまではそのような列車は島式2面3線ホームの中線を通過させなければならずダイヤ構成上のガンになっていた)

 が進んでいます。

 これらを反映させるともはや妄想の意義がほとんど無いので、当該ページをこれ以上更新させるべきか悩んでいます。こういう状況なのであまり意欲的にもなれませんし…ということでしばらくお待ちありたく。

更新日時: 2020-05-08 19:13:46

恐るべき発明品が出現したらしいです

車酔いを消し去るメガネ「シートロエン」日本上陸、体験テストしてわかった驚きの効果

 シトロエンが開発した「シートロエン」という特殊なメガネを、車酔いしてからかけるだけで症状が改善する、というものだそうです。

 筆者も小学校のころは車酔いが酷くて遠足は極めて憂鬱でした。その憂鬱がさらに車酔いを悪化させるという悪循環です。それが一挙に緩和されるとなりゃあ…自動運転車が普及しても、車酔いの問題によって鉄道はまだ命脈を保てるのではないかと思っていましたけど、どうやら甘かったらしいですね。

更新日時: 2019-06-02 18:37:39

妄想・首都圏を更新しました

 妄想・首都圏の図版を更新しました。2015年に新設したコンテンツも4年が経過し、当時は決定していなかった事柄が決定事項となってきたため時点修正しています。つまり、妄想がだんだん妄想でなくなってきているわけで…古くなると記事の価値が失われていく典型例と言えます。

更新日時: 2019-03-21 12:28:10

おおさか東線が開業したので

 妄想・なにわ筋新線のページを更新しました。おおさか東線二期開業区間の各駅および衣摺新駅の名称が確定した(衣摺加美北駅の開業は2018年3月の出来事ですが)ことを受けて図版を修正しています。また、関西本線からおおさか東線に直通する快速の停車駅もリアル世界の設定に合わせています。

更新日時: 2019-03-17 08:58:28

小田急複々線化完成に思う

 先日、3月3日から使用開始した小田急の複々線を見てきました。凄まじい長期間を要したプロジェクトだけに、関係者の感慨たるや想像を絶するものがありましょう。まずは祝辞を述べたいと思います。

 しかし、本来なら40年前に出来ていなければならないインフラではないでしょうか。当時の状況からそれができなかったのであろうとは思いますが、早く着手し早く完成させていたらもっと多くの利用者がメリットを享受できたのに…と残念でなりません。この時代に大規模工事を施工したものだから、有形無形の妨害と高コスト・長大工期に悩まされることになりました。

 とにかくハードウェアは(一応)完成しましたので、3月17日のソフト改良(ダイヤ改正)で本領を発揮するのが楽しみです。小田急の大規模投資がどのような効果を生むのか、という点でも注目しております。

更新日時: 2018-03-07 07:07:45


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