妄想鉄道研究所

京急品川駅改良工事の公式案について (所長室/0069)

 えー、京急品川駅改良ですが、このページを公開した2020/11/01から2週間も経たないうちに、こちらのページで施工方法に関する資料が公開されていたのを本日発見いたしました。筆者の予想は全くの大外れです。簡単に言えば↓のとおりです。

現品川駅の北側の引上線など
下り線を東側に構築した仮線に切換→引上線2線を仮設高架上に構築し切換→本設備に切換(上り線は現在線を使用)
品川駅
高架上の設備は全て工事桁で仮受け→その下で地平2面4線のホームを一気に作る→上下線を一撃で切換
北品川駅
上り線を仮線化→仮駅を構築→新駅を建設→新馬場方の切換口は上下線を一撃で切換

 京急側は工事期間中の折返し機能の縮退は一切認めなかったようですね。特に品川駅北側は大規模な線路切換を2回実施するため、大きなコストを要します。ただし、用地はある(一時的にJRから借りられる)ので、金と人員を大量に投入して、短期間に施工してしまおうというものです。

 筆者が想定したのは、下り線を先行して切り換え→下り線地平ホーム使用開始→上り線ホーム構築→上り線切り換えという順当な手順であり、工事期間中の機能縮退を認めるというものでした。多分コストは筆者の想定の方が少ないでしょうが、工期は長くなったでしょう。

 すでに公的に決まってしまった内容を急いでこのサイトに転記しても仕方が無いので、いずれそのうちに切り換えステップの概略を図版化してこのテーマを締めたいと思います(京急品川駅改良Version2をご参照ありたく)。 


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